みなさんこんにちは!
今回は『鬼滅の刃』のラスボス、鬼舞辻無惨が竈門禰豆子を鬼にした理由を徹底検証していきたいと思いますので全集中でお付き合いください!
鬼舞辻無惨が竈門禰豆子を鬼にした理由は?
これ結構、謎じゃないですか?
一番最初のシーンにして一番さらっと流されてしまっていた問題ではないでしょうか?
僕的にはめちゃめちゃ気になっていたことなので、いくつかの説から考察してみたいと思います!
無残が鬼をつくる理由
知らない方もいらっしゃるかもしれないので、一応説明しておきますね!
ラスボスの鬼舞辻無惨は、ほぼ不死身の状態なのですが、唯一の弱点があります。それが太陽の光を浴びることなんです!太陽の光をあびてしまうと身体が消滅してしまう死んでしまうのです!
なので鬼をつくる一番の理由は、太陽を克服する体質の人間を探すことです!
もう一つは上弦の鬼を作ることです!
ちなみに人間を鬼にできるのは基本的には無残だけで、上弦の鬼には人間を鬼に勧誘する権利があたえられているそうです!
竈門禰豆子を鬼にしたのは無残なのか?
そもそも禰豆子を鬼にしたのは無残本人なのか?
鼻が利く炭治郎は、竈門家に残っていた血の匂いは無残の匂いだったと言っているのですが、上弦の鬼も人間を鬼にする権利があるのでなんとも言えません。
この権利に関しては、上弦の鬼が、人間を鬼に勧誘したあとに自身の血を与えた後、無残に鬼を増やしたい意を送ることで、人間に与えた上弦の血が無残の血になるという設定なので、竈門家には勧誘された感じも残っていないので、おそらく無残本人による犯行で間違いないと思われます!
たまたま鬼にした説!(数撃ちゃ当たる説)
無残といえば、とにかく太陽を克服する体質を探しているので、いろんな人間を鬼にしている中で、たまたま竈門家にたどり着いたら、人間がいたという説です!
ですが、これだとなんで家族全員じゃなくて、禰豆子だけを鬼にしたのか?という疑問が残ります!
ということで、違う理由を探ってみましょう!
物語の関係上、鬼になった説
これは、大人の理由で理由は特にない!と言うよくあるやつですね!という説です!
特に理由はなく、単純に第1話なのでインパクトを出したいということで身内である禰豆子を鬼にしたという理由かもしれませんね!
ですが、これでは面白くないので、次に行きたいと思います!笑
日の呼吸の継承者の一族ということがわかっていたから説!
竈門家の先代、炭吉さんは寄壱(よりいち)に火の呼吸を見せてもらい、日の呼吸を後世に必ず伝えると約束し、耳飾りを預かります!
その約束通り、炭吉は後世にヒノカミ神楽を伝え、実際に炭治郎の父である竈門炭十郎もヒノカミ神楽を完璧に舞うことができていました!
おそらく無残はこのことを知っていて、竈門家には何か特殊な力があるのではないかと考えていたのではないでしょうか?
そう考えると、無残はあえて竈門家を狙ったということになってもおかしくはありません!
ただ、そうなったとしても、なぜ禰豆子だけ?という疑問は残ります。
家族構成をみても性別は関係ないと思われます。
となると年齢的に幼すぎない禰豆子がちょうどよかったのではないでしょうか?
まとめ
完全に個人的な考察になりましたが、鬼舞辻無惨はたまたまではなく、竈門一族にヒノカミ神楽が継承されていることを知っていて、何らかの能力を持っているかもしれないと目星をつけて禰豆子を狙ったのだと思います!
実際のところはわかりませんが、僕の考察ではこんな感じになりました!
他にも、こうなんじゃないか?ってお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!
それでは今回はこのへんで!
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