みなさんこんにちは！
今回は、風柱の不死川実弥のプロフィールや呼吸、過去についてまとめていきたいと思いますので、お時間がある方はぜひお付き合いください！
これを読めばあなたもキメ通まちがいなし！
プロフィール
【誕生日】１１月２９日
【年齢】２１歳
【伸長】１７９ｃｍ
【体重】７５ｋｇ
【出身地】東京府京橋区（中央区、京橋）
【趣味】カブトムシを育てる
【好きなもの】おはぎ
【性格】言葉遣いや行いは荒々しいが、唯一お館様の前では礼節をわきまえた一面もみせる！
【その他】稀血の持ち主（自称、稀血の中の稀地）
日輪刀について
不死川実弥が使う日輪刀は、刀身全体に鋭く刺々しい紋様があります。鍔の部分もそれに似た形状になっています！
呼吸と型
不死川実弥の呼吸といえば風の呼吸です！
壱ノ型 塵旋風・削ぎ（じんせんぷう）
黒死牟（こくしぼう）との戦いで見せた、地面をくじる勢いで突撃し、凄まじい衝撃波を与えた技！
弐ノ型 爪々・科戸風（そうそうしなとかぜ）
鉤爪のような斬撃を繰り出す技！
参ノ型 晴嵐風樹（せいらんふうじゅ）
詳細不明です！
肆ノ型 昇上砂塵嵐（しょうじょうさじんらん）
黒死牟への一太刀目、弟を守ったシーンでみせた技！
伍ノ型 木枯らし颪（こがらしおろし）
上空から広範囲へ突風を吹き下ろす感じの斬り技です！
陸ノ型 黒風烟嵐（こくふうえんらん）
１６８こくし
漆ノ型 蛇紋岩・双極（じゃもんがん・そうきょく）
悲鳴嶼とのコラボ攻撃で黒牛坊の着物を斬っただけに終わってしまった技！
捌ノ型 初烈風斬り（しょれつかざぎり）
１７６
不死川実弥の過去
不死川実弥といえば、弟の玄弥に対してもめちゃめちゃ冷たくて怖い、冷徹人間のような印象がありますが、過去をみてみると実はそうではないようです！
家族は俺たち２人で守ろう
不死川家は父、母、実弥、玄弥、就也、弘、こと、貞子、寿美の９人家族でしたが、父が亡くなり、父親がいないと家族が心細いだろうということで、長男・次男の２人で家族を守ろうと約束していました！
そんな矢先、家にいた兄妹たちを鬼が襲います！そして、その鬼の正体は、なんと不死川の母だったのでした。実弥は玄弥を守るために母を手にかけてしまいますが、家族を失って混乱していた玄弥に「なんで母ちゃんを殺したんだよ！人殺し」と言われてしまいます！
玄弥は家族を２人で守ろうと約束したばかりだったのに、母を手にかけ、打ちのめされていた兄に酷いことを言ってしまったことを後悔しますが、実弥はその後、鬼殺隊に入隊し、玄弥とは縁を切ったような状態でした！
ちなみに母と対峙した時に自分の血が稀地だということに気づき始めていました！
玄弥が言ったことを根に持っていた？
柱稽古で玄弥が尋ねてきたときには、「馴れ馴れしく話しかけてんじゃァねぇぞ。それからテメェは見た所何の才覚もねぇから鬼殺隊辞めろォ。呼吸も使えないような奴が剣士を名乗ってんじゃねぇ」その後、玄弥が鬼を喰ってまで戦ってきたことを知ると再起不能にするために両目を潰そうとし、玄弥の事を心底嫌っていました！
本当は玄弥のことを心配していた
でも本当は、誰よりも弟のことは想う優しい兄だったんです。それが初めてわかったシーンが黒牛坊に斬られて倒れる玄弥を助けに現れた時にわかりました！
「テメェは本当にどうしようもなねぇ弟だぜぇ。何の為に俺がァ母親殺してまでお前を守ったと思ってやがる。テメェはどっかで所帯持って家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ。お袋にしてやれなかった分もお前が、お前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが。そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから」
今まで玄弥に冷たくしていた理由は、鬼殺隊に入隊して、この世に一人しかいない、大好きな弟を自分と同じような危険な目に合わせたくないと想う気持ちからでした。
玄弥以外の家族を失った悲しみから、唯一残った玄弥だけは絶対に自分が助けるという強い意志が冷徹非道のイメージの不死川実弥を作ったんですね。
玄弥の最後は、お互いにお互いを助けたい気持ちが強く、それがすれ違いになっていて、とっても優しい兄弟ということが分かって大号泣のシーンでした（泣）。
まとめ
今回の本題である、玄弥を嫌いな理由ですが、そもそも玄弥のことを嫌いではなかった！むしろ大好きだった！という結果に鳴りました！めちゃめちゃ怖くて冷徹非道の実弥ですが、全ては玄弥を守るための行動だったんですね！優しさ故の狂気だったわけ最後は兄弟の誤解が解けてほんとに良かったと思います！
それでは今回はこの辺失礼します！
ありがとうございました！
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