みなさんこんにちは！
鬼滅の刃、すごいことになってますね！
劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』は、初日かがら３日間で興行収入が46億2311万7450円、動員数342万493人とすごい数字を叩き出していて、しまいには「鬼滅の刃は日本経済の柱」「寒い日本経済に煉獄さんが炎を灯してくれましたね」「生殺与奪の権を鬼滅が握っている」などと言われていていました…笑
更に煉獄さんに関しては、「炎（えん）柱ならぬ円（えん）柱・煉獄」と言われていました！笑（うまい！）
こんなに社会現象になっているのに、あっさり終わるわけがないんじゃないでしょうか？絶対集英社も不本意だったはずです・・・汗
コミックスを抱き合わせで販売してるのがその証拠だと思われます！（あんな売り方みたことない！それでもめちゃめちゃ売れてるからすごすぎる‼）
ということで今回は、こんな感じだったら物語をつづけられるんじゃない？といった感じで、続編の可能性を探っていきたいと思います！
鬼は絶滅していなかった説
鬼滅の刃の原作では、鬼殺隊の活躍により、鬼舞辻無惨は死に、この世から鬼はいなくなったとされていますが、厳密には鬼はまだ残っています！それも２体！
ご存知の方も多いと思いますが、一人は愈史郎（ゆしろう）です！
愈史郎は珠代の手によって人間から鬼にされています！（←愈史郎を助けるために鬼にしてます）
愈史郎は人の血も献血とかで集めた血を吸うぐらいで生きていける体質になっていて、人間を襲うことはありません。
そして気になるもう一体は、愈史郎が飼っている猫です！この猫も、珠代がこの世を去って愈史郎が寂しくないようにということで鬼化されていたんです！
なので、頑張れば、この２体のどちらかがが無惨の呪いとか言う形で愈史郎が暴走し始めて、また鬼が増えていくというのもありといえばありかなと思います！
竈門兄妹の鬼化が治っていなかった説！
禰豆子は鬼から人間に戻りましたが、また再発してしまったという展開があったとしても、禰豆子は人を襲わないので、敵キャラにはなれないと思いますが、炭治郎の方はそうではなさそうでしたよね？無惨との闘いのあと、鬼と化した炭治郎は、鬼殺隊の仲間たちを次々に傷つけてしまいましたし、無惨から炭治郎ほどの鬼はいないと言われているほどの存在でした！
一応、珠代さんが作った薬をカナヲが命がけで注射してくれたのと、みんなの愛情のおかげで無事に人間に戻ることができた炭治郎でしたが、なかなかの凶暴っぷりでしたね！
もし鬼滅感を残して、物語を続けるとすれば、またもや衝撃の展開で鬼滅フィーバー第２波が来ることは間違いなさそうですね！
キメツ学園説での続編説！
『鬼滅の刃』コミックスの間でもちょいちょい描かれていましたが、鬼滅の刃のキャラクターたちが現代の学生や先生に扮した、学園モノの物語みたいな設定です！事実、最終回では、鬼滅学園に通う炭治郎たちの子孫？の話になっていました！
こうなると敵キャラはどうなる？という話になりますが、鬼の代わりに宇宙人が来るとか、人間同士の闘いが描かれても良いですね！
ただこれはもう時代背景的には平和か令和の話になるので、武器は銃やらバズーカやら何でもありの設定になるでしょうね！
スピンオフ説！
劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の特典、煉獄零巻や週刊少年ジャンプに載っていたような煉獄さんが炎柱になるまでの話が掲載されていました！
これは現に原作終了から新たに書き下ろされたものだったので、十分にありえるんじゃないでしょうか？
煉獄零巻みたいな感じで、現柱のそれぞれが柱になるまでの物語を描けば、ファンにはたまらないものとなります！さらに鬼側の視点で物語を描けば、話数も相当引っ張れるんじゃないでしょうか？
ということで、この説はかなり期待できると言えますね！
まとめ
鬼滅の刃に続編があるなら説の考察はいかがでしたでしょうか？
これだけ鬼滅フィーバーが起こり、社会現象にまでなっているし、いちファンとしては、ぜひ続編を書いていただきたい、そんな思いから今回の記事の執筆となりました！
これは僕だけではなく、鬼滅ファンのみなさんも同じ気持ちだろうと思うので、吾峠呼先生ならびに関係者の方々、どうか続編をお願い致します！
それでは今日はこの辺で！
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