みなさんこんにちは!
今回は、岩柱・悲鳴嶼行冥のプロフィールや呼吸、過去についてまとめていきたいと思いますので、お時間がある方はぜひお付き合いください!
これを読めばあなたもキメ通まちがいなし!
プロフィール
【誕生日】8月23日
【年齢】27歳
【伸長】220cm
【体重】130kg
【出身地】東京府青梅日の出山(日の出山、青梅)
【趣味】尺八
【好きなもの】炊き込みご飯
日輪刀について
幅広の斧型の刀身に鉄球が鎖で繋がれている特徴的な日輪刀を使っています!さらに鎖、斧、鉄球の武器は全ての鉄の純度が高く、黒死牟に「これ程太陽光を吸い込んだ鉄は、刀匠のの技術が最盛期たる戦国の世にも発見されていなかった」といわせるほどでした。
呼吸と型
岩柱・悲鳴嶼行冥が使う呼吸は岩の呼吸で、火の呼吸から派生した基本の呼吸の1つです!
壱ノ型 勁風・天狗風(けいふう・てんぐかぜ)
171話で不死川と黒死牟にコラボ攻撃したときの技です!
弐ノ型 天面砕き
鎖を踏んで武器の軌道を操る技!
岩の呼吸 参の型 岩軀の虜(がんくのはだえ)
鎖を自由に操り縦横無尽に刃を振るう技!
肆ノ型 流紋岩・速征(りゅうもんがん・そくせい)
黒死牟との戦いで痣を出現させる前に使った技!
伍ノ型 瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)
悲鳴嶼行冥の過去
若いときの悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼さんの入隊前は、寺で身寄りのない子どもたちを育てていました。
皆、血の繋がりはありませんでしたが、仲睦まじくお互いに助け合い、家族のように暮らしていたようです。
ある夜、言いつけを守らず日が暮れても寺に戻らなかった子供が鬼と遭遇し自分が助かるために寺にいた私と八人の子どもたちを鬼に喰わせると約束してしまい、多くの子どもを失いました!
残った三人の子どもたちは悲鳴嶼の言うことを聞ききませんでした。
理由は、当時の悲鳴嶼さんは食べるものも少なく痩せ細っており、気も弱かったし、大きな声を出したこともなかった。さらには目も見えぬような大人は何の役にも立たないというあの子達なりの判断だろう。と悲鳴嶼さんが語っていました!
結果として沙世だけが生き残り、沙代を守るために戦いますが、当時のことを振り返り「生き物を殴る感触は地獄のようだった。あの気色の悪さを私は一生忘れない。生まれて初めて全身の力を込め、振るった拳は自分でも恐ろしい威力だった。鬼に襲われなければ死ぬまで私は自分が強いということを知らなかった。私は夜が明けるまで鬼の頭を殴り潰し続けた。」
ここで自分が強いということに気づきいたようです!
沙世の裏切り
たくさんのものを失い、傷つき、命をかけて沙代を守りましたが、沙世は駆けつけて来た者たちに「あの人は化け物、みんなあの人がみんな殺した。」と言ってしまいます!といった感じで沙世が裏切ったようになっていましたが、裏では
沙代の話、沙代は鬼に襲われた時の証言であの人は化け物、みんな殺したと言っていますが、あの人とはお寺に侵入した鬼のことで、さんのことではありません。しかし、鬼は朝日で消滅している上、沙代は事件のショックでまともに話す事ができなくなってしまったので、悲鳴嶼さんの容疑を晴らすことができませんでした。そのことを十四歳になった今でも沙代は気にしており、謝りたいと思っています。
という設定になっているようです!
裏切り者は獪岳だった?
悲鳴嶼さんが住んでいた地域では鬼の驚異の伝承が根強く残っていて、夜は必ず藤の花の香炉を焚いていましたが、鬼と約束した子供が香炉の火を消して始末し寺の中へ鬼を招き入れてしまい、悲惨な事件は起こってしまったのですが、この鬼を招き入れてしまった人物こそ上弦の陸になった獪岳だったのです!悲鳴嶼さんと一緒に暮らしていたんですね!そこにびっくりです!
鬼殺隊入隊
沙世の証言のせいもあり、殺人の罪で投獄されています!
その時にお舘様から救われ、鬼殺隊にに入隊しているようです!
まとめ
猪之助におそらく鬼殺隊最強と言わせる実力の持ち主の悲鳴嶼さんが、昔あんなに華奢だったなんて想像もできませんでしたね!個人的には、獪岳と一緒に住んでいたというのも驚きでした!
最後にプチ情報!
慈悲深なのに最強というギャップがたまらない悲鳴嶼さんですが、母親が子供の手をひいて楽しそうにしているのを見てるだけで泣けて来るそうですよ!
それでは今回はこの辺で失礼します!
ありがとうございました!
コメント