みなさんこんにちは！
今回は、恋柱の甘露寺蜜璃のプロフィールや呼吸、過去についてまとめていきたいと思いますので、お時間がある方はぜひお付き合いください！
これを読めばあなたもキメ通まちがいなし！
プロフィール
【誕生日】６月１日
【年齢】１９歳
【伸長】１６７ｃｍ
【体重】５６ｋｇ
【スリーサイズ】不明
【出身地】東京府麻布區飯倉（港区、麻布台）
【趣味】料理、メンコで負け知らず
【好きなもの】桜餅
※鬼殺隊に入隊した理由は”添い遂げる殿方を見つけるため”という、ちょっと動機が不純のパターンです！
日輪刀について
甘露寺蜜璃の日輪刀は、薄く柔い桜色の刃でムチのようにしなる刀です！
蜜璃の愛刀は極めて薄い、柔い、技の速度は宇髄天元をも上回ってるらしく、強力な刀の「しなり」に加え女体であるがゆえの筋肉の柔さ、関節の可動域の広さがその速度を可能にしています。ともすれば自分自身を切り刻むような扱いの難しい刀であり、彼女のために作られた彼女だけが使える刀です。
ちなみに作ったのは鉄珍です。
呼吸と型
甘露寺蜜璃が使う呼吸は恋の呼吸です！
あまり知らない方も多いと思いますが、恋の呼吸は炎の呼吸からの派生なんです！
壱の型 初恋のわななき
しなる刃の一太刀で斬り刻む技！
弐の型 懊悩巡る恋
流れるように刃をしならせまたたく間に切り刻んでいく高速の斬撃技！
参の型 恋猫しぐれ
猫のように飛び跳ね、放たれる術自体を斬り、攻撃を防ぐ技！
伍の型 揺らめく恋情・乱れ爪
関節の柔らかさを利用し、広範囲に刀を斬り刻む攻撃技！
陸の型 猫足恋風（ねこあしこいかぜ）
身をひるがえし突風の如き速さで襲い来る攻撃を斬る技！
甘露寺蜜璃は煉獄杏寿郎の弟子だった？
呼吸のとこでもお伝えしましたが、恋の呼吸は炎の呼吸から派生した呼吸なんです！
蜜璃の入隊後は、煉獄杏寿郎の継子となっており、杏寿郎のもとで修行しています！
そして蜜璃はオリジナリティーが溢れすぎて独立してしまったみたいです（笑）
ということで杏寿郎の弟子だったというのは間違いないようです！
甘露寺蜜璃の魅力
・温泉の帰りに不死川玄弥に無視されたと言っていたが、本当は甘露寺蜜璃が可愛すぎて喋れなかっただけだった。（昔は女の子も平気で殴っていた玄弥も思春期になったんでしょうね。笑）
・蜜璃が優しいから、禰豆子がなついた！
・耳元で囁かれた炭治郎は鼻血を出した！
・伊黒が守りたくなる存在！
・甘露寺は筋肉の密度が常人の八倍ある特殊な身体をもつけど、普段はスタイルをキープできています！
蜜璃の幼少期
蜜璃は小さい頃（１歳２ヶ月の頃）、弟を身籠っていた母を気遣い、四貫もの重さの漬物石を持ち上げています。
肝が座っていると評判だった母は、それを見て、この日人生で初めて腰を抜かしています。
蜜璃の小さい頃からはよく食べて、相撲取り三人よりもまだ食べたと言われていました！
幼少期かは分かりませんが、１日１７０個の桜餅を８か月食べ続けたら、髪と目の色が変わったそうです。笑
蜜璃の辛い過去
蜜璃は１７歳の時（入隊前）にお見合いをしているのですが、そこでさんざんな断られ方をしたのです。
お見合い相手からは
「君と結婚できるのなんてクマか猪か牛くらいでしょう。そのおかしな頭の色も子供に遺伝したらと思うとゾッとします。このお見合いは無かったことに。私のことは忘れて下さい。さようなら」
と言われ破談となっています！
鬼殺隊入隊
そして、その頑丈な身体を生かし、添い遂げる殿方を探すために鬼殺隊へ入隊するのですが、お館様の言葉に救われることになります！
「君は神様から特別に愛された人なんだよ蜜璃。自分の強さを誇りなさい。君を悪く言う人は皆、君の才能を恐れ、羨ましがっているだけなんだよ」
鬼殺隊に入ると、その才能は皆から認められ、結果として柱にまで至ります！
そして中でも蛇柱の伊黒さんが一番蜜璃のことを暖かく見守ってくれていたみたいです！最後の最後もラブラブでしたからね！
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蜜璃の恋愛事情
蜜璃は結構、誰にでもキュンキュンします！
柱合会議では、実弥にも、富岡にも、なんなら同性のしのぶにもキュンキュンしていました！
彼氏ができても、すぐに浮気しそうな匂いがプンプンしますが、最後には大胆な告白もしていましたし本命は蛇柱の伊黒小芭内みたいです！
伊黒さんはただでさえ嫉妬心が強いので、もし結婚となると夫婦生活は大変そうですね。。。笑
まとめ
自分が特異体質だということで世間から嫌われ、過去に辛い想いをしてきた蜜璃でしたが、鬼殺隊という蜜璃の存在が受け入れられる居場所をみつけたことで、過酷な環境ではありましたが、自分に嘘をつくことなく、自分らしく生きていくことができてよかったですね！
それでは今回はこの辺で！ありがとうございました！
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