【ワンピース/スタンピード】ダグラスバレットの過去や生い立ちを徹底検証!ロジャーとの関係も調べてみた!

ONE PIECE

8月9日、いよいよ劇場版ONE PIECE『STAMPEDE』が公開されたぞ✨

さっそく拝見しちゃったけど、面白すぎてやばかった✨HAHAHAHA✨

ということで興奮冷めやらぬ今のうちに!

今回はダグラスバレッドの過去や懸賞金について

徹底検証していくぞ!

個人的な意見としては、バレットの過去をおさらいしたうえで映画をみるとバレットの気持ちが解かって良いかと思うんだが、一番のおすすめは1回目は何も知らない状態でスタンピード観る!そしてダグラスの過去を知った上で2回目観る!というのがおすすめだ!

 

ネタバレ含みます!
映画を観られた方で内容をおさらいしたい方のための記事となりますのでご了承下さい!

ダグラス・バレットのプロフィール

【名前】ダグラス・バレット

【年齢】45歳(スタンピードの時点で)

【出生地】グランドラインの戦争の終わらない国

【経歴】軍事国家「ガルツバーグ」の軍隊「ガルツフォース」に入隊→海賊→ロジャー海賊団入団→独立→インペルダウン投獄→海賊万博

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ダグラス・バレットの過去(年表まとめ)

 

0歳(45年前)

★”偉大なる航路”(グランドライン)の「戦争の終わらない国で生まれる」。

★敵国の兵士の間に生まれ、早々に母親に捨てられ孤児になる。

★敵国の軍事国家「ガルツバーグ」の軍隊「ガルツフォース」によって拾われ育てられる。

1歳〜8歳(44年前〜37年前)

★「ガルツフォース」部隊長ダグラス・グレイの下、少年兵として厳しく鍛えられながら、生きるための最小限の物資を与えられて育つ。

★切込みの尖兵として地雷原を歩かされたり、爆弾を持たされ、死線を切り開く任務への参加など「捨て駒」として使われることが彼らの主な戦いだった。

★戦場で最も武勲を上げた者に「メダル」を与えられるという報酬制度があった。(これらをスタンピードで着ていた軍服につけていたりする)
https://bokunoheroaccount.com/stampede-barett-nine-mean/

★武器以外の一切を与えられなかったバレットは、子供心にその「メダル」への渇望を募らせていった。

★メダルをもらえる者は唯一人。バレットは天才的な戦闘力でそれを手にする直前まで活躍するが、味方の裏切りにより「メダル」を獲られてしまい、瀕死の重傷を追う。

★「強すぎるんだよお前は・・・!バケモノめ・・・!」裏切りの根本になったのは、「バレット自身の強さ」。同じ環境で生きる少年兵たちからも迫害される。

★バレットを裏切り、迫害してきた少年兵達を一網打尽にし、メダルを奪略。自らの油断や慢心、味方を信じる自分の弱さが、そもそもの失敗だったと悟る。

★物資、作戦、戦力・・・敗北から学んだバレットは、一切の迷いなく全てを「自分の勝利」の為だけに使い、「メダル」を次々に獲得。常勝無敗を積み上げていく。

 

 

9歳〜13歳(36年前〜32年前)

★「一人の強さ」を発揮し、戦場では無双の英雄。最強の少年兵となる。

★戦いに勝てば勝つほど、思うがままに振る舞うことができる。そこに生の充足や実感、そして自由を感じる。

★強くあることは自分を生存させ、自分に自由を与える。強くある事が、自分生きがいを与えてくれる、という感覚を得ていく。

★戦場で疲労と空腹の限界に達した際、悪魔の実”ガシャガシャの実”を発見。食べる事で命を繋ぎ、その強さはより確固たるものに。

14歳(31年前)

★戦争の英雄バレットの活躍で、国は勝利に近づく。

★バレットの部隊長であるダグラス・グレイは、バレットの戦果によって「将軍」に成り上がっている。

★自分に利益をもたらすバレットに目をかけて、特別扱いするダグラス将軍。

★「バレット、お前の事は我が子の様に思っている・・・!戦争に勝ったらお前を軍部上層に迎え入れて、こんな血生臭い、規律だらけの現場から開放してやろう‼戦場から離れた豊かな暮らしだってできる。お前は本当の自由を手にするんだ‼」

★バレットは、ダグラス将軍の甘言に夢を見る。「戦い以外の自由な暮らし・・・」

★戦争の勝敗をかけた最後の戦いに出陣するバレット。

★バレットの活躍により、敵国の軍隊を降伏に追い込み、勝利したと思ったその時、味方の軍隊にたった一人包囲される。

★「貴様の強さはやがておれの地位を危ぶめる・・・!」ダグラス将軍は、バレットを亡き者にする為彼を裏切った。

★初めて心を許しかけたダグラス将軍の裏切り、新たな自由が目の前にあったが故の失望。それらが激しい怒りとなり、瀕死まで追い込まれたバレットだったが暴れ狂う。

★鍛え抜いた自分の力だけは、自分を裏切らなかった。戦争を集結させ、自軍の時刻も滅亡させる。

★一国を壊滅させたバレットは、世界政府に追われる。バレットは一人、戦う場を求めて海賊として海へ出る

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15歳(30年前)

★海で戦いを求めてさまよい、負け知らずのバレット。

★ロジャーと出会い、挑み、敗北する。何度挑んでも負ける。バレットの人生で初の連敗を喫する。

★どうやら、ロジャーの強さは「一人だからこそ強い」という、バレットが培って来たものとは異なる様だ。その正体を突き止めたい、という気持ちと、何より負けっぱなしでいられないという気持ちを抱き、バレットはロジャーの船を襲い続ける。

★バレットがロジャーに挑む日々の中、その全てに真正面から受けて立つロジャーと、決して勝つことのできないバレット。ある日、全身全霊をかけて臨み、敗北したバレットは、ロジャーにある誓を立てる。「おれはいつかあんたを倒して世界最強になる・・・!」「いつでも来い」と笑うロジャー。

17歳(28年前)

★ロジャー海賊団の”鬼の跡目”と呼ばれる。
★ロジャーの不治の病を知り、衝撃を受けるバレット。

18歳(27年前)

★ロジャーの死刑を知り、誓いを果たさなければと焦る。その焦りが様々な迷いを生む。

★次第に「仲間を守らなければ」という意識が芽生え、戦闘時の判断に迷いが生まれる。自分が弱くなったと思い込む。

★ロジャーの「強さ」に疑いを抱き始める。仲間の為に戦うロジャーは、鬼の様に強かった。その本質は、仲間を遠くに置いて一人になり、自分を追い込む事で尋常ならざる覚悟を発揮した結果だ。だが逆に、「仲間を守る」という意識が邪魔になり、全力を出せない事がロジャーにもあるという事実に気付く。やはり仲間の存在は強さを濁らせるのだ・・・と思う。

★ここではロジャーは超えられない。もっと自分を追い込まなければ・・・。

★ロジャーに最後の決闘を挑み、善戦するも敗れる。「殺せ・・・!」と言うバレットに、変わらずに「またいつでも来い」とロジャー。バレットは自ら船を降り、独立後は一人、ルーキーとして名を馳せる。

19歳(26年前)

★ルーキー時代のクロコダイルと戦う。決着はつかず。

??歳

★ロジャーの部下が「ラフテル」のエターナルポーズを記録。だがそれを知ったロジャーはエターナルポーズを海に投げ捨てる。海王類がそれを食べる。

★ロジャー処刑と共に”大海賊時代”開幕。

★亡きロジャーを超える為にはどうしたらいいか。死んでしまった者には絶対に勝てないジレンマ。迷いを消し去るかの様に、海で暴れまくる。

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22歳(23年前)

★暴れまわるバレットに、海軍は”バスターコール”を使い捕縛しようと追い込む。

★壮絶な攻防をてんかいするバレットだが、徐々に消耗。そこに今まで倒してきた海賊たちからも急襲され、それが決め手となりついに捕縛。海底監獄インペルダウンに投獄される。

23歳〜43歳(22年前〜2年前)

★インペルダウンLEVEL6で、20年間一人黙々と極限の集中力の中で鍛え続ける。

★ロジャーを超えるにはどうしたらよいか、悩んだ末に決意する。

★ロジャーを超える世界最強の”海賊王”になる」。この海のあらゆる強者、”四皇”も海軍大将も全てを殺す事。それこそがロジャーにもできなかった世界最強の証だと考える。極めた「一人の強さ」によってそれを実現するのだ。

★鍛え抜いた力が極まり、仕上がったまさにその時、”麦わら”と”黒ひげ”によるインペルダウン脱獄騒動が発生。その騒ぎに乗じて脱獄。

★現在の海の状況を把握。

★”白ひげ”の死を知る。部下の為に死んだと聞き、自らの信念に確信を覚える。

★海王類に食われて死んだはずの男フェスタを探しだす。世界最強の野望に向け、ロジャーの宝を入手し、バスターコール略奪&海賊皆殺し作戦を開始。

44歳〜45歳(1年前〜現在)

★潜伏、準備期間

★”海賊万博”開幕。ロジャーを超えて己の最強を示す、その決意の証として、バレットは自分自身の根源となる軍服に袖を通す。

まとめ

『一人だからこおれは強い』という信念で最強の強さを誇るダグラス・バレットだったが、『仲間がいるから俺は強い』を信念とするロジャーやルフィには勝てなかった!
といってもルフィの場合は1VS多数だったので個の強さで言えば圧倒的にルフィより強かったと言っても過言ではない!
またバレットは死んでいないと思われるため、またインペルダウンに戻されるのかどうかも気になるところだ!
それでは今回はこのへんで✨PLUS ULTRA👊
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コメント

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