今回はあの世界的に大ヒットとなった大人気漫画『NARUTO』の岸本斉史先生が大久保彰先生とコラボしてスタートした新連載の『サムライ8 八丸伝』についての感想といろいろ思ったことを述べてみたので、暇な人は付き合ってみてくださいね!
記念すべき第1話は、なんと72ページの大ボリュームでした✨
あらすじ
ジャンル的にはサムライSFとなっていて、その名の通り科学の進んだ未来で活躍するサムライたちの話です!
生まれつき身体が弱く父親が作った治療メカに繋がれて、家から一歩もでたことがない主人公の八丸が武神不動明王の慈悲を受け三輪身の力を得て侍となり自由に動ける身体となり、パンドラの箱を開くための鍵といわれる6つものを探すたびに出るといったストーリーのようだ!
気になった点まとめ!
・達麻(ダルマ)がなぜ猫型ロボットの姿に変えられたのか?
・誰になんの目的で変えられたのか?
・達磨の師匠がいう奴を止め続けるとは誰の事を言っているのか?
・新連載4連弾第1弾ということは4話で完結の短編なのか?
・サムライ8というタイトルから考えるに8人のサムライがでてくるのか?それとも八丸が主人公だから8なのか?
・八丸に母親や他の家族はいないのか?
・達磨が八人目でやっとみつかったと言っていたが、残りの7人はどうなったのか?
・残りの鍵が6つあるということはあと6人の仲間ができるのか?
かなりの謎を残した初回でした!
感想
やはり岸本先生の作品と言いたくなるような仕上がりで今後が楽しみな作品です!
どんなところがというと、まずは忍者からのサムライへのシフト!
そして7つの鍵を探すという、何かを揃える系が絡んだ物語!「NARUTO」9人の人柱力か尾獣を集めていましたしね!
個人的には主人公がなんとなく薬師カブトっぽい感じ(メガネかけてるときだけ・・・笑)もして、どことなく懐かしさを覚える感じでした💖
ホルダーと呼ばれるペット的なやつも「NARUTO」で言うところの尾獣だったり、サスケのスサノオだったりを思い出させる家のようなシンクロぶりで、NARUTOファンの自分としては、なんかうれしく感じちゃいました!
これから様々なキャラクターがでてくると思われるので楽しみで仕方ありませんね✨
まとめ
岸本先生のマンガなので連載を希望するファンが殺到することは間違いなさそうですが、なんせ4連弾の第1弾ということで短編で終わってしまうのかどうかが非常に不安なところです。
残りの6つの鍵を探すだけでも、かなり話は進みそうな感じがしますし、『NARUTO』みたいに長編大作になってくれることを祈っています✨
ただ『BORUTO』も月一ではありますが大好評連載中なので、同時進行になっちゃいますが岸本先生もお体に気をつけて頂きたいです!
とりあえず第1回を終えての感想やらなんやらはこれぐらいになります!
さいごまでお読み頂いてありがとうございました!
コメント