こんにちは!
今回は鬼殺隊最高位の柱の1人である
炎柱・煉獄杏寿郎(えんばしら・れんごくきょうじゅろう)
の過去やプロフィールを紹介したいと思います!
これであなたもキメ通間違いなしです!
煉獄杏寿郎のプロフィール
【誕生日】5月10日
【年齢】20歳
【伸長】177cm
【体重】72kg
【出身地】東京都 えばら郡 駒澤村(世田谷、桜新町)
【趣味】能や歌舞伎、相撲観戦
【好きなもの】さつまいもの味噌汁
炎の呼吸の型
壱の型 不知火(しらぬい)
弐の型 昇り炎天(のぼりえんてん)
肆の型 盛炎のうねり
伍の型 炎虎(えんこ)
玖の型 煉獄(れんごく)
原作で披露されたのは、この5つの型のみです!
ちなみにですが、しのぶいわく炎の呼吸は火の呼吸と呼んではいけないそうです!
杏寿郎の名言集
個人的には煉獄さんの名言は2つ!
名言1
63話で、猗窩座から
「お前も鬼にならないか?」
杏寿郎が至高の領域に踏み入れない理由として
「人間だからだ、老いるからだ、死ぬからだ」
と説明され
「鬼になろう杏寿郎、そうすれば百年でも二百年でも鍛錬し続けられる強くなれる」
という誘いのあとに杏寿郎が答えた返事が
まさに名言でした!
ひたむきに真っ直ぐな想いとブレないメンタルは
柱の中でもピカイチかもしれません!
名言2
杏寿郎の過去・母との約束と教え
母との約束
杏寿郎の名言や猗窩座から多くの人たちを守るといった言動は、実は幼き頃の母との約束から今に至るものだったんです!
幼少期、母が亡くなる前に
という言葉を残していたのでした!
父と弟と杏寿郎
母の死後、父、槇寿郎は元炎柱で、杏寿郎と千寿郎が幼いときには、熱心に稽古をつけてくれていたのですが、ある日突然剣士を辞めています。
そのため、父からの稽古を受けることがなくなり、三冊の「炎の呼吸」の指南書を熟読し、自力で鬼殺隊の最高位である炎柱へと上り詰めています!
そして炎柱に昇格したことを父に伝えますが、
「柱になったからなんだ?どうでもいい、どうせ大したものにはなれないんだ、お前も俺も」
と顔も見ずに言い放たれます。
それでもなお、ポジティブに努め
剣の才能がない弟、千寿郎には
「どんな道を歩んでもお前は立派な人間になる」
自分と同じ道を辿らなくても大丈夫、
お前は自分の才能を生かして
世の中の為に尽くせという教えを
母代わりとして、そして時には父の代わりとして
兄としての役目を果たしていました!
弱気人を助けるためです!生まれついて多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません。
という教えをここでもしっかり全うしていたのでした!
まとめ
威勢のいい炎柱の明るくまっすぐブレないメンタルの裏側には、幼き日に交わした母との約束を守るという感動秘話があったのですね!
最後には「母上、俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった」と感謝を述べていて、きちんと母との約束を全うできたこともわかりますよね。涙
おそらく無限列車編は、劇場版にもなっているほどなので、鬼滅の刃の話の中でも、1、2位を争う人気なのではないでしょうか?
お時間のある方はぜひもう一度、無限列車編を読んでみて、煉獄杏寿郎の想いに触れられてはいかがでしょうか?
それでは今日はこのへんで!
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