今回は『ヒロアカ253話』の内容を整理しつつ、ヴィラン連合の中枢、黒霧の正体について語っていきたいと思うぞ!
253話のハイライト
『ヒロアカ253話』は、冬休み明けの始業式の話で
それぞれのインターン先での実践報告会と冬休みの間に得た成果・課題等を共有するという授業が行われるため、久しぶりに1年A組のみんなが大集合する回となった!
だが、担任の相澤先生が職員室から急遽の呼び出しがあり、ものすごく切迫した様子でプレゼント・マイクと二人でどこかへ向かう!
向かった先は刑務所でおそらくオール・フォー・ワンが収容されている場所だ!
2人を待っていたグラン・トリノと塚内警部は、脳無について語るが、それについて相澤先生は苛立ちを隠せない様子・・・
そして2人を黒霧の元へ連れて行くのだが・・・
253話まででわかっていること
グラン・トリノは能無とは「正しく人形、意思持たぬ操り人形のハズだった」と語り、そのことについてヴィラン連合の中枢の黒霧からいろいろと聞き出そうとしていたようだが、「肝心なことは一切話そうとしない」「下らない話はするが連合の不利になる情報については電源が落ちたかのようにストンと無反応になる」といっていた!
そしてたどり着いた黒霧の謎!
それは複数の因子が結合され一つの新たな”個性”になっていたという!
まさにオール・フォー・ワンに次ぐ能無のモデル成功例ともいえるのではないだろうか?
黒霧の正体
以前から黒霧の正体については、
衣装などが似ていることから塚内警部じゃないのか?
などと考察していたんだが全くの別人のようだ!
グラン・トリノの調べからわかったこと!
それは複数の因子が結合され一つの新たな”個性”になっていた黒霧のベースになった因子は、かつて雄英高校で相澤先生たちと苦楽を共にし、若くして命を落としたとされている男、白雲朧のものと極めて近いということだったんだ!
黒霧についての考察
これにはUSJで戦ったときに黒霧=白雲みたいなそぶりは微塵も感じなかったと語る2人!
このへんについては、グラン・トリノが
「下らない話はするが連合の不利になる情報については電源が落ちたかのようにストンと無反応になる」
「それは複数の因子が結合され一つの新たな”個性”になっていた」
などと言っていることから、ベースの性格が白雲じゃない、記憶が消されている、黒霧の中にいくつかの人格が存在し、多重人格のように中の人間が変わるなどのことが考えられるな!
253話では、すこしだけ白雲朧の顔が出てきたが、髪型はすこしもやもやした感じで、黒霧感は出ている感じだったぞ!
まとめ
白雲朧、はじめて登場するキャラ名だったが、これから相澤先生たちの過去編に突入していくのだろうか?それはそれでものすごく楽しみな展開になりそうだな!
それでは今回はこのへんで✨PLUS ULTRA👊
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