今回は、No.222「死柄木弔:ディストーション」で荼毘が語った良い仲間が誰なのかということについて語っていきたいと思うぞ!
荼毘が良い仲間と言っていたシーン
No.222で少し詳しく語られた死柄木の過去!
その後、ドクターにギガントマキアを屈服させてみろと言われ、俄然やる気が湧いてきた死柄木!
だがヴィラン連合メンバーの温度差は大きく、荼毘は「俺は手伝わねーぞ リーダー勝ってにやってくれ 喋るなイカれやろう 良い仲間ができそうなんだよ そっちに時間を使いたい」と自分本意なことを言っていたぞ!
良い仲間とは誰のこと?
荼毘の言う良い仲間というのは、おそらくNo.2ヒーローのホークスではないだろうか?
以前ホークスが、エンデヴァーとともにハイエンドと戦ったあとに荼毘とホークスが密会しているシーンも描かれており、荼毘は「俺たち(荼毘たち)に共感して協力願い出た男・・・」と言っていたので、ホークスからヴィラン連合サイドに接触してきたことは間違いなさそうだ!
といってもホークスも、ヒーローサイドの幹部みたいな人たちから、スパイに任命されて仕方なく役割を全うしようとしているだけなので、荼毘の言う良い仲間ではないかもしれない可能性も否定できないな!
そして何より気になるのが、No.191「荼毘・ホークス・エンデヴァー」の最後のページでホークスがエンデヴァーの方を向いて、「エンデヴァーさんごめんなさい 俺はーーーーーーーーー」のところでホークスの心の声が切れていること!
この続きのシーンが描かれることになれば良い仲間が誰なのかはハッキリしてきそうだ!
ホークス以外の可能性は?
ホークス以外の可能性としたら、いまだ謎に包まれている内通者の存在!
しかし、内通者のことを良い仲間が出来そうと言っているのであれば、内通者というぐらいなのでもともとヴィランサイドの人間と考えることができる!
ホークスこそが荼毘の言う良い仲間である可能性が高そうだ!
No.191「荼毘・ホークス・エンデヴァー」の最後のページでホークスがエンデヴァーの方を向いて、「エンデヴァーさんごめんなさい 俺はーーーーーーーーー」のところで切れたホークスの心の声の続きを考えると「俺はヴィラン連合側の人間になってしまいました」的なことを言っていたのかも知れない・・・
または、もしかすると全然違うヴィランサイドの人間ということも全然ありえるかもしれないが、どちらに転ぼうと、それはそれで楽しみな展開になるのは間違いなさそうだな✨
まとめ
ヴィラン連合がいよいよパワーアップしてきて、今までに敷かれてきた様々な伏線がつながっていきそうな予感だな✨さらにここに異能解放軍も交わり三つ巴となり、目まぐるしい展開になるかも知れない!
ますます『僕のヒーローアカデミア』から目が離せなくなってしまったな!
それでは今回はこのへんで✨PLUS ULTRA👊
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