ベストジーニストは生きてる？ヒーロービルボードチャートは何位？【ヒロアカ】

ワン・フォー・オールとのバトルで圧倒的にやられていたベストジーニストだったが、その後なかなか本編に登場しないので、ベストジーニストのその後を心配していたヒロアカファンも多いんじゃないかな！あまりにも登場しないので、果たしてあの後どうなったのだろうか？と聞こえて来そうなので、一応現状どうなっているのかをお伝えしちゃうぞ！
 
 

ベストジーニストVSオール・フォー・ワンのバトルシーンを振り返る

みんなの記憶にもしっかりとの凝っていると思うが、ベストジーニストはコミックス10巻No.88「オール・フォー・ワン」でオール・フォー・ワンと戦ったんだ！
その時は１対１ではなく４対１（ベストジーニスト、虎、ギャングオルカ、マウントレディVSオール・フォー・ワン）だったんだが、描かれたバトルシーンはたったの４ページ！脳無格納庫に現れたオール・フォー・ワンとベストジーニストが話していたかと思いきや、次のシーンでは脳無格納庫が跡形もなくなっていてヒーロー４人が倒れているというシーンだった！そしてベストジーニスト以外の３人は意識がないといった状態で、最後にオール・フォー・ワンの一撃をくらって倒れたんだ！
 
 

ベストジーニストがNo.4たる所以

オール・フォー・ワンが強すぎたということもあって、ベストジーニストが強いのかどうかは正直わからないといったところだ！ではどのへんがNo.4たる所以なのかを考えてみたぞ！
 

①ルックス

ベストジーニストはファッッションリーダーで若者から中年層まで幅広い人気（コミックス6巻プロフィール参照）

②冷静な判断力

ベストジーニストは冷静かつ客観的に物事を捉えることができるヒーローだ！
例えば、こんな感じ

【主観は入れない主義が垣間見れたシーン】

脳無格納庫制圧した後にマウントレディが「こんな楽な仕事でいいんですかねジーニストさん」といった後に、「難易度と重要性は切り離して考えろ新人」と言っている。
 

【事が大きくなる前に潰しておくタイプ】

脳無格納庫制圧直後、オール・フォー・ワンの姿が見えた瞬間、繊維で捕縛しちゃうベストジーニスト！ここでもマウントレディが「もし民間人だったら」というセリフに対して、「状況を考えろ　その一瞬の迷いが現場を左右する　敵には何もさせるな」といっています。
 

【どんなピンチでも冷静な判断力を持っている】

脳無格納庫制圧後のバトルでオール・フォー・ワン脳無格納庫を吹き飛ばした瞬間にベストジーニストがヒーロー３人の衣服を操って瞬時に端の方に寄せて救っている！どんなピンチでも冷静な判断力を持って行動ができていたぞ！
 
 

【思考の切り返しが早い】

爆轟奪還の際に能無格納庫制圧後、オール・フォー・ワンをはっきりと確認した時のシーンで、「連合には恐らく…いや…間違いなくブレーンがいる　そいつの強さはオールマイトに匹敵する　そのくせ狡猾で用心深い…己の安全が保証されぬ限り表には姿を見せない　今回は死柄木らの確保から奴の補足までを可能な限り迅速に行いたい」と警察？が言っていたのを回想しながら、「話が違う…‼︎…から何だ⁉︎一流は‼︎そんなモノを失敗の理由に」と言って倒れたんだ。情報が間違っていたという過去をせめても状況は何も変わらないので今をどうするかという切り替えの速さは一流だったが、オール・フォー・ワンが強すぎたぞ！
 
 

弔とは性の合わない個性だ

オール・フォー・ワンからは「弔とは性の合わない個性だ」と言われたんだが、その理由として「相当な練習量と実務経験故の”強さ”だ　君のは…いらないな」と言われています。個性自体は派手ではないが、努力でここまでの強さに仕上げていることが凄いということを言いたかったんだろう！
この辺がヒーロービルボードチャートNo.4たる所以ではないだろうか✨
 
 

ベストジーニストのその後は

神野の騒動が一段落ついた後、コミックス11巻No.96「家庭訪問」の冒頭で「一命は取りとめたものの長期の活動休止‼︎」と紹介されているぞ！これはかなり重症だったんじゃないかな。詳しい状況はわからないが、ちゃんと生きているぞ！
 
 

ヒーロービルボードチャートの順位は？

ヒーロービルボードチャート上半期でのベストジーニストの順位は、No.4だったが、下半期の番付ではNo.3にランクアップしてるぞ！しかも支持率ではNo.1だったらしい✨全く凄い人気だな✨
 
 

まとめ

オール・フォー・ワンにあっさりやられてしまったわりには、ヒーロービルボードチャートNo.3という人気ぶり！こいつはMr.堀越のお気に入りに間違いなさそうだな✨ベストジーニストの一早い復帰を願っているぞ！そしてベストジーニストは絶対に帰ってくるぞ✨なぜならPlus Ultraだからな👊