今回は、そういえばベストジーニストってどうなってたんだっけ?という人に向けて、おさらいをして行こうと思うぞ!
ベストジーニストは生きていた?
291話『元気でいてくれてありがとう』の最後に、とうとうヒーロービルボードチャートNo.3ヒーロー、ベストジーニストが登場しました!
荼毘と燈矢が同一人物だとわかり混乱して動けなくなっているエンデヴァーを救う形で登場し、ファンも唸りまくっているんじゃないかな?
だけど、そういえばベストジーニストってホークスにやられたんじゃなかったっけ?
オール・フォー・ワンにやられたっけ?どうだったっけ?といった人も多いんじゃんないだろうか?
ベストジーニストは死んだんじゃなかったの?
1回目の死んだ説は、ワン・フォー・オールに殺されかけて生存が確認できなかった時で、遡ること231話『道』で、ホークスがベストジーニストの自宅を尋ねるといったシーンで生存が確認されたな!
ちなみに私も考察記事書いていたんだ!
そこ(231話)では、ベストジーニストが「人間肺が欠けても存外生きられる。そろそろ露出していくつもりだよ。私の矯正を待っているものが大勢いる」というのに対して、「そうですか!それは残念です」と答えて翼で作った刀を左手に持ってベストジーニストの方を向いているシーンだ!
このシーンで、ホークスがヴィラン側に信頼してもらうためにベストジーニストを殺したのではないかということになっていたが、今回の登場でホークスの疑いが払拭されたことになるな!
ホークスの父親についてもあかされたのでこちらの記事を更新したぞ!
ベストジーニストの登場は大きな意味がある!
290〜291話の荼毘の自作自演の身の上話が地上波で放送された内容に、エンデヴァーがろくでもない人間だということ(荼毘からしたら本気の情報)を話したあと、「エンデヴァーに連なるものも同様です」とNo.2ホークススパイ行為をもねつ造し話した!
・ホークスがトゥワイスにとどめを刺した瞬間の映像
・荼毘に取り入るためにベストジーニストを手にかけた(荼毘は本気でそう思っている)
・父親が連続強盗殺人犯だった
という3つの事実を話し、国民のヒーローに対する信頼が地に堕ちかけた!
あの、みろやくんにも、「敵の言葉とはいえ・・・揺れるやろ・・・こんなん。ごめん俺も今そうたい・・・!ごめんな・・・!すでに信じられん程被害出とるやん・・・”見とう”けんこそ・・・揺れない方が”馬鹿”なんやないか・・・⁉」と言わせてしまうほどだった!(このセリフにはもっとすごく深い意味が含まれていると思う⁉)
ヒーロー自身も荼毘の流言に、自分の信念に戸惑いが生じたはずだ⁉
この状態でのベストジーニストの登場は、それだけで一気に荼毘の証言を覆す証言となり、一般市民とヒーローの折れかけた心をより強くする存在となったんじゃないだろうか?
まとめ
No.3とはいえ、病み上がりのベストジーニストが出てきたところで、戦況が大きくかわるかというとなんとも言えないところだが、一般市民とヒーローのメンタルが強くなったのは間違いない事実だ!ちなみにファンである私のメンタルはオールマイト以上のものとなったぞ!ありがとう、ベストジーニスト!
それでは今回はこのへんで!PLUS ULTRA👊
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